社畜道

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【連鎖退職】退職者が止まらない理由はかなり単純【若手社員は逃げる】

 

順調に成長している会社だとしても、1人退職者が出ると簡単に崩壊してしまう可能性がある。

 

なぜなら、1人退職者が出ると退職者が続くからだ(=連鎖退職)。特に若手社員は連鎖退職をする傾向がある。

 

そこで今回は、

  • 退職者が続く理由
  • 若手社員の連鎖退職を止められない理由
  • 退職者に「ある発言」をすると崩壊する?

について記載していく。

 

ちなみにこの記事を執筆している私の会社も連鎖退職が続いている。退職者に対してしがちな「ある発言」を辞めない限り退職者は続くし、私もその1人になる予定だ。

 

 

 

 

退職者が続く理由は単純

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退職者が1人でもでてしまうと、残った従業員たちは会社や将来に対する不安な気持ちが芽生え始める

 

具体的な思考としては、

  • ○○さんが辞めたということは仕事が終わらなくなるかもしれない。
  • ○○さんが辞めたということは会社に将来性がないのかもしれない。
  • ○○さんが辞めたということは私も辞めた方がいいのかもしれない。

が挙げられる。

 

○○さんが信頼している人であればあるほど退職者が続く確率が高くなる。このネガティブな思考をポジティブな方向に変換させない限りこの連鎖は止まらない。

 

 

若手社員の連鎖退職は止められない

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ベテラン社員に比べて若手社員の方が連鎖退職しやすい

 

その理由として、

  1. 未来の可能性を広げられるから
  2. 子供がいない人が多く、責任が軽いから

の2つが挙げられる。

 

 

1.未来の可能性を広げられるから

20代の若手社員は自分の努力次第で将来の選択肢が無限大に広がる

 

そのため、「この会社は将来性がない!勉強をしてもっと大手の企業に転職しよう!(゚∀゚ )」と考えて行動したらほとんどの確率で実現できる。

 

若手社員が将来性を感じない会社は本当に将来性がなくなってしまう。逆に若手社員が将来性を感じているうちは会社は安泰である。

 

会社の利益を追求するよりも従業員に将来性を感じさせる方がずっと大事であり、そのためには社長及び幹部社員は普段の発言を気をつけなければならない。

 

  • 「売り上げが足りない!お前らなんとかしろ!」
  • 「今月も赤字かよ!お前らちゃんと仕事してるのか!」

 

思ったことをすぐに口に出すのは小学生でもできる。

 

社長や幹部社員はそこをぐっと我慢して、従業員に対して前向きな発言をし続けることが大切だ。

 

 

2.子供がいない人が多く、責任が軽いから

子供がいると簡単に「退職」という決断がしにくくなる。

 

その理由は、

  • 転職先でうまく馴染めずにまた退職してしまう可能性があるから
  • 転職先ですぐに転勤を命じられる可能性があるから
  • 転職先が決まっていない場合は、一時的に収入がなくなるから

が挙げられる。

 

要は、収入と環境が不安定になることで子供に影響を与えることを危惧しているのだ。

 

逆に若手社員の多くはまだ子供がいないため、退職を決断するスピードが早い。また、若手社員が結婚していた場合はさらに加速する可能性がある。

 

なぜなら、最近は共働きをしている夫婦が増えているからだ。一時的に片方の収入がなくなったとしても喰い繫ぐことができる。

 

「あいつは結婚しているから退職しないだろう…(゚∀゚ )」と油断していると痛い目に合うよ?_(:3」∠)_

 

 

退職者に「ある発言」をするとヤバイ?

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退職する社員に対して捨て台詞を言うのはかなりマズイ行為だ。

 

  • 別にお前なんていなくても会社は大丈夫だ
  • 前から使えないやつだと思っていた
  • お前の能力は他の会社で通用しない

 

せっかく引き止めてるのに受け入れてもらえない苛立ちで捨て台詞を言う幹部社員は多い。しかし、その捨て台詞は2割り増しくらいで他の従業員に伝わると考えた方がいい。

 

それを聞いた他の従業員たちは「どうせ俺もそう思われているんだ」と思うと同時に、幹部社員への信頼する気持ちがなくなっていく。

 

「去る者は追わず」を意識し、花を持たせた状態で退職してもらった方がお互いに幸せになると考える。

 

 

退職者の言うことを真摯に受け止める意識

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退職者の発言は「残っている従業員の声」と置き換えて、真摯に受け止めるべきだ。「黙って聞いていればいい気になりやがって!!!(゚Д゚)」と怒り出すのはもっての外。

 

何よりも大切なことは連鎖退職を避けることだ。

 

退職者の意見を聞いて

  • 会社のルール
  • 社員の待遇・手当
  • 働く環境

を変える努力をすべきだ。

 

しかし、多くの企業は「退職者が悪く、会社は悪くない」と考えて思考停止している。改善案を考えることができないくらいにガチガチに固まった脳みそを持つ幹部社員で構成された会社は滅ぶのが早い。

 

退職者の意見=気づき」と前向きに捉えることが大切だ。

 

現在は、「終身雇用」という言葉が廃れつつある。そもそも終身雇用は、労働者に安定した生活を確立してもらうためにある制度のことだが、会社自体が安定していないため鵜呑みにできなくなっている。

 

今後は退職者が出ないように会社を改善するのではなく、転職を邪魔する動きをする会社が増えるのではないかと懸念している。

 

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