社畜道

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上司「最近の若者は飲み会が嫌い」いや…あなたが嫌われてるかもよ?

 

あなたは「飲み会」に対してどのようなイメージを持っているだろうか。

 

  • おじさんの自慢話を聞くだけの会
  • 気を使わないといけないから楽しくない
  • お金と時間が勿体ない

 

最近ニュースでよく見るのが若者の飲み会離れだ。

 

本当に若者達は飲み会が嫌いなのだろうか?_(:3」∠)_

 

 

 

若手社員は率先して飲み会に参加しない?

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上司「最近の若者は飲み会に誘っても来ない。俺が若い時は断るなんてありえなかったからね。飲み会に誘っただけでパワハラ・アルハラ扱いとは本当にふざけてるよ。ゆとり世代か?あ?

 

忘年会や新年会など会社全体で行われる飲み会に参加する若者は多いが、それ以外の不定期で開催される飲み会に参加する若者は少ない。

 

会社全体で行われる飲み会についても、若いからという理由で幹事をさせられる若手社員は多い。そして、幹事を可哀想と思った他の若手社員達が手伝いをするために参加する流れだ。(自分が幹事になった時に手伝ってもらえるように…)

 

不定期で開催される個別の飲み会はどうだろうか。

 

私の周りにいる若手社員で率先して行こうとする人はいない。出張中に行く晩酌についても断る社員がいるそうだ。 

 

飲み会に率先して参加する若手社員は絶滅危惧種かもしれない。

 

 

飲み会自体が嫌いなのか?

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若者達が飲み会自体が嫌いなのかというとそうではない

 

なぜなら仲のいい友達が集まって行われる同窓会や同級会が裏では頻繁に行われているからだ。友達と行う飲み会ともあれば若者は率先して準備を行い、参加する。

つまり、若者は飲み会自体が嫌いなのではなく、参加している人達によって好き嫌いが決まっているのだ。もっとはっきり言うと「あなた自体が嫌われている」ということだ。(ど直球ズドン)

 

 

若者が会社の飲み会を断る理由3選

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若手社員が会社の飲み会を断る理由は下記の3つと考えている。

 

  1. 上司に気を遣うから
  2. 上司の自慢話にうんざりするから
  3. 時間とお金が勿体ないから 

 

1.上司に気を遣うから

若手社員が会社の飲み会を断る理由としてもっとも多いのが「上司に気を遣うから」である。

 

テレビのゆとり世代の社員特集である発言が波紋を呼んでいる。それが、

ゆとり若手社員「飲み会参加するのはいいんですが残業代もらえますか?(゚Д゚)」

 

つまり、若手社員とって飲み会は業務なのである。

 

飲み会でお酒を飲んで楽しくなるのは上司だけで、若手社員は全く楽しくない。または、仕事しているのと同じ感覚だということだ。

 

 

2.上司の自慢話にうんざりするから

一般的に人は自分のことを話したがる

 

それが幹部社員だったらどうだろうか。乗り越えてきた困難が多い分話したい話もあるだろう。

 

しかしそれが、

  • 若手社員のために話をしているのか
  • 自分を尊敬してほしくて話をしているのか

では聞き手の印象は全く違ってくる。

 

前者の場合、「この人の話はタメになる。もっと話を聞いて自分の糧にしたい」と思う。

しかし、後者だった場合は「この人は自分が気持ちよくなるために話をしているだけ。こっちの話は聞いてくれないし、話を聞いたところで何の意味もない。だるい帰りたい」と思うだろう。

 

あなたは前者と後者、どっちですか?(゚∀゚ )

 

 

 

3.時間とお金が勿体ないから

「2.上司の自慢話にうんざりするから」と若干被るが、上司との飲み会に時間とお金を使うのが勿体ないからと考える若手社員は結構多い。

 

今の若者達はお金を持っていない。

 

税率はどんどん上がり、それに伴い景気もますます悪くなる。昔に比べて物価も上がっているので欲しいものを買うためにお金を貯めなくてはならない。

 

その大切なお金を飲み会に取られ、かつそれが行く価値のないくらい時間の無駄なものだったら行きたくないと思って当然だ。

 

奢られても飲み会に行きたくないと思われてたら終わりだけどね_(:3」∠)_

 

 

コミュニケーションの本質

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飲みにケーションという言葉がある。

 

飲みニケーションとは、一緒にお酒を飲むことで親睦や交流を深めること

 

私自身飲み会を通して仲良くなった方や知り合った方が多くいるため、飲み会の力を侮ってはいけないと考えている1人だ。

 

だからこそ変わるべきは若者側ではなく、飲み会に誘う上司側にあると受け止めてほしい。

 

ここで上司から一言。

上司「なんで俺が変わらなくちゃいけないんだ!!変わるのは常識知らずで豆腐メンタルの若者の方だろ!何言っちゃんてんのあんた!(゚Д゚)

 

そう!この感じ。

 

相手の話を聞かずに自分が1番だと思っているところである。こういう人が若手社員に避けられていて、それを若手社員に問題あると考えている。

 

 

飲み会に参加するメリット

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前述の通り、私は飲み会を通して親しくなった方や知り合った方がたくさんいるため飲み会には積極的に参加すべきと考えている。

 

飲み会に参加している数が多い分「一緒にお酒を飲みたい上司」と「一緒にお酒を飲みたくない上司」がはっきり分かれる。

 

その違いは飲み会に参加している人の悩みや情報を引き出そうとする努力をするかどうかにある。

 

一緒にお酒を飲みたくない上司には「自分の話しかしない」という特徴がある。若手社員が相談をしようとすると、「そうか〜、俺も昔さ〜」という形でいつの間にか上司の話にすり替わっている。自分の話を聞いてもらえないと人は退屈だと考える。

 

一緒に飲みたい上司は「若手社員の話をよく聞く」という特徴がある。

  • 今何を考えているか
  • 今何で悩んでいるか
  • 力になれることはないか

 

自分の話を真剣に聞いてくれる人には心を開いて会話をすることができる。そして、上司の話もしっかり聞くようになる。

 

コミュニケーションは聞くことから始まるのだ。

 

 

あなた自身が上司になったら?

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あなた自身が上司になったらどうする?

 

後輩達を飲み会に誘う?

パワハラ・アルハラ扱いされるのを恐れて誘わない?

 

私だったら飲み会に誘う

なぜなら部下・後輩達がどのような気持ちで仕事をしているのかを知りたいから。相手のことを知りたいと考えたところから飲み会はスタートすべきと考えている。

 

飲み会に誘ったとしても悩みを相談してくれるかは分からない。人は突然相手に心を開いたりしない。日頃の会話で「この人にだったらこの話をしたい」と思ってもらえるように立ち振る舞うことが大切なのだ。

 

飲み会を断る若者を批判するのではなく、自分の日頃の言動や行動を省みてはいかがだろうか。

 

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